新型コロナの影響による売上の大幅減少
資金繰りに困っている経営者は今すぐ公庫へ

売上の大幅減少で資金繰りに不安をお持ちの経営者は大勢いらっしゃると思います。今更こんな話をしても遅いかもしれませんが、どうしていいか判らないでいる経営者は直ぐに公庫に行ったらいいと思います。いろいろな金融支援策が出てきていますが、無担保で返済期間15年(うち据置期間5年以内)というのは圧倒的に一番有利な貸付条件だと思います。借りても返せるかどうか心配だいう話をよく聞きますが、1000万円借りてコロナが収束し経済が元に戻ってくるまでの2年間返済を据え置いて、13年で返済したとしたら月々僅か65千円程度の金額です。利息などたかが知れているので怖がらずに借入をしましょう。いくら借りればいいのか等の相談は顧問税理士にしてくださいね。

『YOJiTSU』に資金繰り予定表の作成機能を搭載

新型コロナウィルス感染拡大に伴う緊急デジタル支援にむけて

新型コロナウィルスの感染拡大により、中小企業・小規模事業者は深刻な状況に直面しております。この経営危機を切り抜けるために臨時的な資金調達を余儀なくされている企業が激増していることから、株式会社シスプラは中小企業・小規模事業者への緊急デジタル支援としてクラウド予算実績管理システム『YOJiTSU』を会計事務所に対して期間限定で無償提供する予定です。『YOJiTSU』は財務会計データをクラウド上に送信するだけで、借入金を返済するための必達目標予算を簡単に作成することができるクラウドサービスです。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴う緊急デジタル支援を行うにあたり、これまで『YOJiTSU』に無かった「資金繰り予定表」作成機能を現在全力で開発しています。借入金を返済するための目標予算の自動作成に加え、キャッシュフローがどう推移するかの予測ができれば、目標がより明確になり不安も和らげることができるでしょう。現在デバッグ中ですので、今しばらくお待ちください。

社内の新型コロナウィルス感染時対応を決めました!!

社内で新型コロナウィルスの感染者が出た場合にどう対応するかの指針を決めました。 本社スタッフが感染した場合、支店スタッフが感染した場合について、それぞれの具体的な対応方法を決めました。基本的に感染者は治療のため入院隔離されると思いますが、陰性退院後14日間は自宅待機とします。この間は仮に有給残日数が不足する場合であっても、全て有給対応とします。不測の事態に社員を守るのは会社の使命ですから。他の社員は濃厚接触者としてPCR検査を受けたのち14日間自宅でテレワークとします。それを可能とするWEB会議システムは既に社内で運用していますので問題ありません。ユーザーサポートセンターについても、本社と各支店を補完しあう形で通信環境を切り替え、ユーザーにできる限り不都合をおかけしない体制を構築します。あらゆるリスクを事前に想定し、準備しておけば被害は最小限に抑えられると思っています。皆さんの会社は準備できていますか?