消費税率10%対応など、『売上細分化』以外の機能強化について

本日のリニューアルでは『売上細分化』以外に以下の機能強化・仕様変更を行っております。

  • キーパ財務、弥生会計、会計王、freee、MFクラウド会計、発展会計は標準税率10%と軽減税率8%を区分して取り込めるようになりました。(その他の会計ソフトは順次対応いたします。)
  • 実績金額ダブルクリックによる元帳ジャンプに対応するメニューが増えました。

売上の科目比較、売上の補助比較、売上の部門比較、
売上の科目別内訳、変動費の科目別内訳、固定費の科目別内訳、
売上の部門別内訳、限界利益の部門別内訳

  • 予算作成ウィザードの実績調整画面で「部門:選択なし」の場合に、金額欄でテンキーを押下した場合にも部門内訳がポップアップ表示するようになりました。
  • 部門データの場合、予算見直しウィザードStep4、Step6、Step9の調整金額入力欄でテンキーを押下した場合でも部門内訳がポップアップ表示するようになりました。
  • 仕訳帳・元帳に軽減税率8%の仕訳が存在する場合は「税」欄を「8*%」と表記するようになりました。
  • 仕訳帳・元帳で、標準税率10%と軽減税率8%の仕訳を対象とした仕訳検索が実行できるようになりました。
  • 仕訳帳・元帳で仕訳の検索を実行した場合、これまでは解除のためにもう一度「検索」ボタンを押下する必要がありましたが、直ぐに解除ができるよう、別途「検索解除」ボタンを設けました。